2011-05-25 18:12:18
ユニクロの凄さ
ポールスチュアートのチノパンがヨレヨレになっていたので、ユニクロを見に行くことにした。いままでユニクロでズボンを買ったことがなく、「ポールスチュアートからユニクロか」と思わないでもなかったが、2~3千円でしっかりしたズボンが売られており、しかもスソ直ししなくてもいいように股下3センチ刻みでサイズが揃っていた。スソ直しのメンドクササを解消するだけでなく、スソ直しの費用もかからず、「さすが」と思わせられた。
さらにレジでの支払いのとき、アルバイトと思われるかわいい女の子がにこやかに接客し、カードの明細書もパッと渡すのではなく、わざわざ「内容をご確認下さい」とひと手間かける。このひと手間があるのとないのとでは、お客側の印象が大きく違ってくるのだ。
ただ、なにもかも完璧なようであるが、一点だけ、「これはどうかなあ?」と思ったことがある。それは自分の股下を数字で認識してしまう、ということだ。まあ、足の長いひとには関係ないことではあるのだが・・・