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みずほ総研様にて「実践!海外営業担当者に必須のスキルと実務知識」セミナーを開催します

2014年9月8日にみずほ総研様(東京)で「実践!海外営業担当者に必須のスキルと実務知識」セミナーを開催します。

http://www.mizuhosemi.com/26-1186/seminar/hierarchy/president/12129

Ⅰ.まずは海外ビジネスについて概観する
1.海外展開とは
2.海外ビジネスと国内ビジネスの違い
3.海外独特の商慣習

Ⅱ.海外営業には企画力・戦略立案力が命
1.海外マーケティング戦略の立案
(1)事業環境分析(SWOT分析)と事業コンセプト作り
(2)ターゲット市場・顧客の設定
(3)輸出マーケティング戦略のポイント
1 製品(海外マーケット向け製品企画の作り方)
2 価格
(顧客にとっての価値・価格・為替レート・コストの関係)
3 流通
4 販売促進
2.事業提携戦略の立案
(1)事業提携の留意点
(2)提携相手の選定
(3)事業提携の数値計画・契約の留意点
1 販売店・代理店
2 ライセンス供与
3 コンソーシアム
3.採用される企画書のポイント

Ⅲ.海外で戦うためのプレゼンテーション・交渉力
1.プレゼンテーション
(1)相手に伝わる資料作り
1 論理の構築方法
2 ストーリーの作り方(PREP法、ホールパート法)
(2)はじめての製品プレゼンテーション
1 準備(相手情報の収集、インプットとアウトプット)
2 伝える内容
3 留意点・心構え
2.交渉
(1)交渉プロセス
(2)交渉戦略の作り方
(3)交渉の種類(ゼロサム交渉、ノン・ゼロサム交渉)
(4)留意点・心構え
(5)交渉テクニック

Ⅳ.これだけは知っておきたい海外ビジネスに必須の知識
1.インコタームズ
(1)インコタームズとは
(2)危険負担・貨物海上保険・所有権・支払条件の関係
2.リスクマネジメント
(1)保険(貨物海上保険・PL保険・貿易保険)
(2)債権回収対策(信用調査・支払条件・信用状取引・第三者保証)
(3)為替変動対策(為替先物予約・契約条件・外貨管理)
(4)その他のリスク(技術漏えい、贈収賄、外貨管理)
3.国際税務
(1)駐在員事務所、支店、現地法人の違い
(2)恒久的施設
(3)移転価格税制
4.輸出管理制度
(1)リスト規制とキャッチオール規制
(2)契約締結時の留意点

Ⅴ.営業視点で考える英文契約書
1.英文契約書の基本
(1)実践的な作り方
1 契約締結までの流れ
2 事業判断とリーガルチェック
3 交渉余地のあるもの、ないもの
(2)実践的な読み方
1 数字とキーワードに着目する
2 英文契約書のパターン
(読み流していいところ、じっくり確認すべきところ)
2.英文契約書の事例解説
(1)秘密保持契約書
(2)国際売買契約書

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